【豆知識】知っておきたい世界三大ナッツのひとつ『ヘーゼルナッツ』に関するお話

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[ヘーゼルナッツに関するお話]

先日、『デュカ(Dukkah)』を作ってみましたという投稿で、レシピの材料にローストした無塩ヘーゼルナッツを使ったんです。

この時ヘーゼルナッツを買い求めるため、最初に近所のスーパーを探し回ったのですが、それがなかなか店頭に置いてなくて…結局オンライン通販で購入しました。

器に出したたくさんのヘーゼルナッツ1

アーモンド、カシューナッツと並んで『世界三大ナッツ』の1つに数えられるヘーゼルナッツ。

実は、私たちが大好きなチョコレートの『ジャンドゥーヤ』や、朝食の定番『ヌテラ』のあの香ばしい風味の正体は、すべてこのヘーゼルナッツなんですよね。

広く流通している割に、食用の種実として現物をあまり見たことがないですし、「ミックスナッツ」の中によく入っているあの丸い形は「マカダミアナッツ」ですよね〜

お菓子や飲料の名前ではよく聞きますけど…

なぜ市販のミックスナッツの中に、ヘーゼルナッツが仲間に入れないのでしょう、世界三大ナッツのひとつなのに不思議です。

器に盛った一般的なミックスナッツの種類
アーモンド・カシューナッツ・くるみ
マカダミアナッツの入ったミックスナッツ
世界三大ナッツ種類
  • ヘーゼルナッツ
  • アーモンド
  • カシューナッツ

みんな大好きナッツ類!ですが、皆さんは塩味が付いたお味がお好みですか?それとも無塩?!

最近はアーモンドの効果に健康維持や美容に良いなどで注目されていますが、ヘーゼルナッツはどうなんでしょう?

ヘーゼルナッツの栄養・成分

ナッツ(種実類)の中でもとても栄養価が高く、不飽和脂肪酸であるオレイン酸はアーモンドよりも多く、またビタミンEや食物繊維なども豊富に含まれています。

とても優秀なんですね。せっかくですので、実際にローストした無塩ヘーゼルナッツをそのまま食べてみました。

健康を目的とした場合の予防効果
  • 生活習慣病の予防
  • 骨粗しょう症の予防
  • 便秘解消
  • 美肌効果
  • 老化防止など

いざ実食!口に入れると、んーアレ??なんだか期待していた「美味しい!」とは言えるものではありませんでしたガッカリ。

種実のままでもローストした香ばしさや甘い香りはありますが、ただ食べてみるとあまり味がせず、後味も少し独特な気がしました。

あくまで個人の感想ですが、種実としてのヘーゼルナッツが、なぜ定番のミックスナッツ(アーモンド・カシューナッツ・くるみ・マカダミアナッツ)の仲間に入っていないのか、実食してみてなんとなく理由が分かった気がします。万人の口には合わないのか、加工が難しいのか、あるいはそもそもそのまま食べる物ではないのかもしれませんね。

体に良い栄養素が沢山入っているのに、なんかもったいない気もしますし、見た目や香りはとても美味しそうなだけに、ちょっと残念です。

……と、これだけで終わってしまったらヘーゼルナッツに申し訳ないので、名誉挽回させてください笑

器に出したたくさんのヘーゼルナッツ2

そんなヘーゼルナッツですが、実はヘーゼルナッツのほとんどが「製菓材料」として使われています。なるほど!ここで一役買うのですね!

たぶん皆さんの中には「聞いたことがある、知っている」という方がきっといるはずです。

こんな加工品がある製菓たち
  • クッキーなどの焼き菓子
  • チョコレート(ジャンドゥーヤ)
  • プラリネ(ナッツペースト)
  • ヌテラなどのスプレッド
  • シロップ(コーヒー用など)
  • リキュールなど

ヘーゼルナッツは、特にチョコレートとの相性が良いので、ペーストにして練り込んだ「ジャンドゥーヤ」が有名です。

プラリネは、焙煎したナッツに砂糖を加えてペースト状にしたもの。ヘーゼルナッツのプラリネは高級チョコレートの定番です。

実はヘーゼルナッツは、そのまま食べるよりも「加工されて初めて100%の真価を発揮するナッツ」なんです。

あのお菓子屋さんで嗅ぐ、うっとりするような香ばしさは、じっくり焙煎(ロースト)してすり潰し、ペーストにすることで極限まで引き出されます。さらに、砂糖やチョコレートの甘みと合わさることで、独特だった後味が『極上のコクと濃厚な旨味』へと奇跡的な変身を遂げるのです。

だからこそ、ジャンドゥーヤやヌテラのように、世界中で愛される最高に美味しいスイーツの主役になれるんですね!

今回は私の個人的な見解も交えてお伝えしましたが、何かひとつでもお役に立てれば幸いです!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

P.S.ナッツの食べ過ぎには気を付けましょう

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!See you!

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