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[本格的な味に仕上げたいなら風味付けのスパイス『ガラムマサラ』がおすすめ]
ガラムマサラとは、ヒンディー語でガラム=熱い・暑い、マサラ=様々ある香辛料のスパイスを粉上にして混ぜ合わせたもの。混合調味料(ミックススパイス・ミックスパウダー)のことをさします。
熱い香辛料と呼ばれている所以は、作る過程で熱を加えるためなんだそうです。
もちろん使うときは加熱しない場合もありますが、実際はフライパンで軽く煎ってから使用するそうです。(んー?煎ったことがないですね)
そして同じ混合調味料の中でも紛らわしいのがカレー(粉)パウダーとガラムマサラ、わかりにくいですよね?って私だけかな〜?!
まずはこの2種類の混合調味料の中身の違いをみて使い方をマスターしていきましょう。
ガラムマサラとカレー(粉)パウダーとの違い
ガラムマサラは、インドなどでは各家庭や有名レストラン、ホテルなどで独自にアレンジしたものが多種多様に作られていて、使用するスパイスや配合も千差万別です。
そして肉や魚、野菜の素材によってはガラムマサラを使い分けていることもよくあるそうです。
ガラムマサラは=辛いというイメージを持たれてますが、決まったスパイスや配合はなく、好みに合わせてスパイスや辛さの配合を変えることができます。
どんな場合も多量に使うのではなく少量使うのが基本です。
料理によっては下ごしらえや調理中に使用することもありますが、カレーを作る場合はガラムマサラの風味を生かすために仕上げに加えることの方が多いです。
ガラムマサラは風味(香り付け)という役割が目的のため、カレーでは仕上げに加えたり、揚げ物や炒め物は香り付けとして使われます。
日本の家庭の調味料として馴染みのあるカレー(粉)パウダーですが、一般的に料理のベースである味付け調味料として使われることが多く、スパイスの風味・辛味・色味の3つの役割をもち合わせているためカレー(粉)パウダーのみでも料理をカレーの味に仕上げることができます。
スパイスカレーの場合、ほかのスパイスと組み合わせて使うこともありますが、ガラムマサラのみではカレーを仕上げることができません。
さらに、カレー(粉)パウダーと大きく違う点は、『色味(色付け)のターメリックがガラムマサラには入っていない』ということです。
ガラムマサラは以下のようなスパイスが入ってます。
ガラムマサラの主な使用スパイス
クミン、コリアンダー、ブラックペッパー、カルダモン、シナモン、ローレル、クローブ、メースの粉末(ナツメグ)、チリペッパーなど
話がそれますが、ガラムマサラと対局したものにチャットマサラ(チャートマサラ)という代表的なミックススパイスもあります。
チャットマサラの主な使用スパイス
フレッシュで少し酸味のある香りがベースで肉やサラダ、フルーツなどによく合います。
アムチュール、ジンジャーパウダー、アジョワン、ブラックペッパー、クミン、ポメグラネート、アサフェティダ、マンゴーパウダーなど
少量しか使わないガラムマサラをわざわざ作るために買い揃えるのもお金がかかりそうですし、たくさんのスパイスを使い切れずにいつの間に賞味期限が過ぎてしまうなんていうケースもあるかと思います。(これ私です笑)
ガラムマサラを作るのも良いのです!が店頭ですぐ買える市販品(メーカーごとでスパイスの種類や配合が違います)でも十分楽しめます。
ガラムマサラを自家製で作る場合、まずはターメリックが入っているか入っていないかの違いを認識しておきましょう。これで使い方がバッチリですね。
風味付けとしてカレーやタンドリーチキン、炒飯や炒め物、肉・魚料理、ポテトフライなどにひと振り、早速使ってみてはいかがでしょうか。
一部、私の好みの味付けや個人的な見解も含まれておりますが、皆さんのカレーライフの参考になれば嬉しいです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!美味しいカレーをたくさん食べて、ハッピーな一日を過ごしてくださいね。See you!